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民主主義に思いを馳せる

どうも渡邊です。相変わらず貧しいなりに心豊かな生活を営んでおります。
野菜と米ばかり食べているのに太るのはなぜでしょう。炭水化物の採りすぎでしょうか。

今日、集団的自衛権の行使容認に向けて憲法解釈変更が閣議決定されました。
国際情勢を踏まえた上での是非については賛否両論あり、渡邊の教養では一概に言えない面があるので焦点をそこに置いてお話するのは避けますが、決定プロセスについて思うことを寄り道しながら書いてみようと思います。



私が大学生の時分から選挙啓発活動を行っていたのは知る方も多いかと思いますが、そんなことをやってなにが面白かったのか考えたのですがどうやら私は政治フリークではなく

”民主主義フェチ”
のようです。

忘れもしない21歳の春のこと。私は統一地方選の投票事務に参加していました。
選挙の裏方仕事を垣間見るために何気なく参加したアルバイトでしたが、目の前の投票箱に票(民意)を投じられていく様を見たときに、何とも言えぬ高揚感と、市民社会のロマンのようなものを感じてしまったのです。

それに取りつかれて、いまだに成熟した民主主義社会の発展というビジョンを追い続けているわけです。


ローカルで仕事をしてみると、社会の担い手であった多くのベテランたちの対話の習慣のなさに愕然とすることも多々あります。
話し合いの必要性は認識しているものの、相手の声に耳を傾ける余裕がなく、行動力のあるリーダーの「とりあえずやってみっぺ」で日本の地方社会は回っていたのかと考えると、まち興しの成功例が少ないのはやむを得ないのかと感じてしまいます。


民主主義社会では、必ずマジョリティ(多数派)とマイノリティ(少数派)が生まれる。真の民主主義社会とは、マイノリティがマジョリティに対して心から「ありがとう」と言える社会のことである。

先日のJ-CEFクロストークにて、シチズンシップ共育企画の川中さんがおっしゃっていた言葉です。
厳密には彼ではなく、明治学院大のとある教授の言葉を借りたものだそうですが、非常に共感できるものでした。

市民同士のフラットな対話を通して多様な価値観を認め合いつつも、合意形成の際には必ず譲歩せざるを得ない弱者が生まれます。
その際にどれだけマイノリティの意見を尊重し、想いに寄り添うことができるのが成熟した民主主義社会であり、目指すべき社会像なのだと感じています。


集団的自衛権と憲法改正(解釈変更)や特定秘密保護法案などの重大な問題に対して、市民が求める生産的な議論の場のないまま可決されていく様を見ていると、政策それ自体の是非以上に私たちの民主主義社会が脅かされているように感じます。

国民の大半がそれを望むのであれば、日本が戦争する国になろうと憲法を変えようと自然な流れなのかもしれません。
しかし市民による合意形成のプロセスをすっとばした一方的な決定には、民主主義が蔑ろにされる戦慄を覚えます。



間接民主主義とはこういう政策決定プロセスのためにあるのでしょうか。


多くの日本人が自分の声を社会に届けることを諦めている。政治家もそれを分かっている。
皆さん、一部の心無い政治家さんに舐められているのかもしれませんよ。


そんな劇場型民主主義と言われる昨今でも、自らの命を危険にさらして物申す人がいたり、官邸前で今でもシュプレヒコールを上げ続ける子どもや若者もいるそうです。

彼らの悲痛な叫びが社会に何らかの変化のきっかけになること、高い倫理性を持った日本国民が自分たちで社会をつくることがスタンダードになることを願いながら、本日の文章を結びたいと思います。
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プロフィール

渡邊貴也

Author:渡邊貴也
1989年生まれ。
宇都宮生まれの那須烏山人。

2013年頃から参加型民主主義社会作りに興味を持ち、市民活動に参加するようになる。
2014年からシティズンシップ教育を推進する任意団体Active citizen platform(現在活動終了)の活動を行う。

現在は活動エリアを栃木県那須烏山市に絞り、まちづくり団体支援やコミュニティデザインを目的に活動を行っている。

glabo、クロスアクション、さんかくサロン、housebook projectに参加。

【関心分野】
シティズンシップ教育
市民の政治参画
エリアリノベーション
コミュニティデザイン

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